2013年2月23日土曜日

☆わたしの家庭わくわく


わたしの家族は、高1の娘と、猫が構成員です。
夫が4年前に他界するまでは、3人とニャンコでしたが。

以前、
「廿野さんは、なんでそんなに明るいの?
ご主人が亡くなっているのに、きちんと死に向かい合えているの?」

そう周りから言われるほどに、
私はいつもニコニコと明るい人でしたが、
これには理由があります。

それは、生きていること自体に、わくわくしているからです。
そこには、前提として、大切な要素があります。

それは、
“人間は死とともに、
肉体としては、無くなるけれども、
魂としては、生き通しであり、
その生命こそが、本当の人間である”
ということと、

“一見、困難と思えるような状況にあっても、その奥には実相がある。
これは、自分の実相が引き出されるチャンスの機会なのだ。”

という強い信念と、信仰があることです。


専業主婦だった私が、また社会に出られたこと、
少しですが父親役も担わせてもらっていること。
それは、私の人生の新たなステージのはじまりでした。

新しい出会い、新しいこと、知らなかったこと、すべてのことが、学びであり、
時に、なぞ解きであり、喜びであり、感謝です。

近ごろ私は、娘のために、常に家庭を楽しくしようと、心がけて、
新たに「ダジャレ」を取り入れています。

毎日、朝からワクワクします。

朝は、
「おはようございマッスルマッスル」

夕食前は、
「今日も一日、お疲れサマンサ・タバサ^^」
「なます食べよう、ナマステー^^」
(立春を過ぎたとはいえ、寒くさせてごめんなさいm(_ _)m)

わたしが明るいと、娘も喜んでいます。

(青年会中央部 廿野 憲子)

1 件のコメント:

  1. 阿部 哲也2013年2月27日 17:11

     とても感動しました。が、しかし……廿野さんが「ダジャレ」なんてミスマッチが気がしましたが、うーーん、品がありますね、このダジャレには。

     どうぞお元気でますますご活躍ください。


     

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