2013年2月17日日曜日

☆大発明!?


新しくプロジェクトを始めるにあたり、
「サクセスノート」というものを考えて、実際に作ってみました。

簡単なルールがあります。
それは、始めに「結果」を書くということです。
今回の「結果」は、プロジェクトの“成功(サクセス)”です。

次に、“成功”する「結果」を前提として、そこに到るまでの
「過程」を書いていきます。
つまり、“成功”するためのシナリオを先に書いてしまう、ということです。

執筆者は、中央部のメンバー全員。
誰かが、「こんな事やってみたい!」という企画を書くと、
他のメンバーが、その企画を実施した後の反響を書いてくれます。
それが、ことごとく効を奏していくんです。

とにかく、嬉しい「結果」が決まっているのですから、
その「過程」も嬉しいことばかりです。
プロジェクトは、小さな成功を積み重ね、
やがて大成功に繋がっていきました。

喜びが、次の喜びを呼び、どんどん拡がり、
発想が自由になると、斬新なアイディアも次々と出されました。

わずか1時間で、そのサクセスノートは完成。
なかなかの傑作です。
そして、書き終えると、不思議と自信が湧いてきました。

現在、着々とそのプロジェクトは進んでいます。
サクセスノートを書いてからでしょうか、
中央部は、何だかこれまでと雰囲気が違うように感じます。
勢いがあるというか、何と言うか、
とにかく、メンバーがそれぞれ、楽しんで仕事を進めているようです。

良い手応え。
サクセスノートが、現実となりますように。

(青年会中央部 松井 雅永)

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