皆さんこんにちは。
青年会中央部の金内です。
「よくぞ、私を父親として、
妻を母親として選んでくれた!」
今年3月に、子供を授かったことがわかった時の
私のよろこびの叫びです(笑)。
現在、妊娠9ヶ月目で予定日は11月中頃。
妊娠四ヶ月頃に
妻のお腹に手を当てて
初めて胎動を感じた時の、
例えようの無い胸の高鳴りは
今でも忘れられません。
日に日に大きくなっていくお腹の子供に、
絵本や、私が即興で作った物語を聞かせたり、
何かにつけて話しかけたりしていると、
胎動を通して返事をしてくれます。
そんなお腹の子供とのやり取りをするたびに
「自分が生まれてくる時にも
きっと両親はこのようにして、
私が元気に生まれてくることを、
心待ちにしてくれていたなあ」
と思います。
また、先日妻の本家のお墓へ
初めて参りに行った時のことです。
ご先祖様の前で結婚と子供を授かったことの報告と
これまでのお導きへの感謝の気持ちをお伝えすると、
「私と妻、両家のご先祖様がその時々を
懸命に生き抜いて命のバトンをつないできてくれたからこそ
今私たちの間に子供を授かることができたのだ。」
と心から思えて、
ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
「生まれてきてくれてありがとう」
この言葉を子供に伝えられる日がくるのを
わくわくしながら夫婦二人で待っています。
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