こんにちは。
中央部の廿野(ツヅノ)憲子です。
ある日、わくわくした『蚊』のお話しです。
職場では風を取り入れるため、
夕方、網戸のない窓をいっぱいに開けます。
すると『蚊』が潜入してきます。
ですから、夕方になると、
周囲から「刺された!」「かゆい。」という声が聞こえてきます。
『現れたか。』と思いつつ、
同時に命がけで血を吸いに来る『蚊』のことを知りたいわくわくに駆られ、
インターネットで調べました。
『蚊』の寿命は、たったの2~3週間。
この期間にうまいこと人や動物に出会えれば、
2、3日おきに3、4度血を吸ってその度に卵を産むそうです。
『蚊』も、けなげに生きているんですね。
でも、全てがこの様なサイクルを全うできるわけではなく、
多くは途中でトンボやコウモリ等の天敵に食べられます・・・
・・・人間にとっては都合が悪い『蚊』も、
生かし合いの自然界の中では、
重要な役割を担う、必要な存在というわけです。
人間も動物も自然界から『空気』『水』『食物』など、
莫大な恩恵をいただいていますね。
本来、無駄な生き物は、ひとつもないということを改めて感じました。
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