青年会中央部の田中慎太郎です。
この夏、私の日課が一つ増えました。
それは、空を見上げて雲をみることです。
どうやら、私は入道雲などの夏らしい雲が好きなようです。
夏の濃い青空に、
白い勢いのある雲が張り出している姿をみると、
わくわくしてくるのです。
色も白い部分と影の黒い部分のグラデーションが美しく、
窓をのぞいては雲を探してしまいます。
空を見上げるようになった理由が二つあります。
一つは、事務所が2階から5階に移って空がよく見えるようになったから。
もう一つは写真のワークショップに通ったからです。
そのワークショップで「ハッとする瞬間を見逃すな!」と教えられました。
感動を与える写真を撮るには、
自分の感性を高め、沢山感動し、
その瞬間を見逃さずにシャッターを切ることが必要だということです。
それ以来いつもカメラを持ち歩き、
今まであまり意識しなかった空も、
よく見上げるようになりました。
感動できる景色や雲が見られるのではないかと思うとわくわくします。
秋の雲も今から楽しみです。
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