そのとき心の中から、「片付けようかなぁ」
という小さな声が聞こえてきました。
同時に「え~っ、めんどくさーい、ゴミ箱ないし、格好悪いじゃん!!」
なんて反対する声も、聞こえてきたりして。
まるで、漫画に出てくる一場面、
天使と悪魔の間で、板挟みになるシーンのようです。
多くの場合は、見て見ないフリで、すーっと素通りしていました。
でも、なんとなく後ろめたい、スッキリしない気分。
そのときは僕も、ちょっと考えて、「片付けよう」と、
“天使の声”に従うことにしました。
ほんの少し勇気を出して、小さな一歩を踏み出したのでした。
ゴミを拾ってゴミ箱に捨てる――ただそれだけのこと、
でも実際にやってみると、なんとも清々しい気持ちになり、
心の底からフツフツと上がる、喜びを感じました。
“天使の声”というのは“本当の自分”なんだそうです。
「僕が僕らしくある」という喜び。
ほんの少しの勇気を出して、
喜びあふれる、クリーンウォーキングにあなたも参加してみませんか?
(松井)
Let’s have fun!!
0 件のコメント:
コメントを投稿